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第576号【長崎ペンギン水族館へ】

2019.08.14

 青く大きな水槽のなかを、ビュンと飛ぶように泳ぐペンギンに会いたくて、「長崎ペンギン水族館」(長崎市宿町)へ行ってきました。長崎駅から赤い車体が目印の長崎県営バスに乗り込んで約30分(「網場・春日車庫前」行きに乗車、「ペンギン水族館前」バス停で下車)。美しい橘湾が目の前に広がるこの水族館は、子どもたちの夏休み期間中ということもあり、朝9時の開館直後から大勢の入場者の姿がありました。

長崎ペンギン水族館

 ヨチヨチ歩きの姿が愛らしいペンギン。現在、世界には全部で18種類のペンギンがいるそうです。「長崎ペンギン水族館」で飼育されているのは、南極周辺の島々に棲むキングペンギン、ジェンツーペンギン、ヒゲペンギン、マカロニペンギン、イワトビペンギン。そして、南米などの暖かい地域に棲むマゼランペンギン、フンボルトペンギン、ケープペンギン、さらに、世界でいちばん小さいサイズのコガタペンギンなど全9種類。この飼育種類の多さは、世界一だそうです。

水陸で観察できるペンギンプール

 

 入館するとすぐ、大きなペンギンプールが目の前に現れます。ペンギンが、ガラスの外の人間たちを横目で見ながらビュンビュン、スィーと水中を横切る姿は、猛暑を忘れるほど心地いい光景でした。また、水族館に隣接するビーチでは暑さに強いフンボルトペンギンが海に入り泳ぐ姿を見ることができました。

砂浜へ向かうフンボルトペンギン

さあ、海にはいるぞ!

 燕尾服を思わせる黒と白の羽毛に包まれたペンギンは、種類ごとに黒・白の羽毛の線の入り方、くちばしやヒゲの色、形など、それぞれ個性があります。さらに同じ種類でも、一羽ごとに性格も違うよう。とにかく、みんなかわいくて、訪れた人々は幼児を見るようなやさしい目でペンギンたちを眺めていました。

ウニ殻に興味津々

ひと泳ぎしてきました

 「長崎ペンギン水族館」は、ペンギン以外にもいろいろな海の生き物が飼育・展示されています。たとえば、世界最大級の淡水魚でタイのメコン川上流に生息しているというプラー・ブッグ。そして、ケショウフグ、ニセゴイシウツボ、シロザメなど、地元長崎の海に生息しているけど、なかなか見る機会のない個性的な魚類も見ることができます。

ニセゴイシウツボ

 「長崎ペンギン水族館」の楽しみはまだあります。駐車場から水族館の建物へ向かうゾーンはビオトープが設けられていて、棚田、湿地、小川、落葉樹林、常緑樹林、池などがある里山の環境が再現されています。棚田ではメダカやアメンボ、小川ではアカテガニを見かけました。ハスの花咲く池では、長崎市のレッドブックで、絶滅危惧Ⅱ類(VU)(絶滅の危険が増大している種)に入っているナツアカネの姿を確認。樹林のなかでは、男の子が昆虫を夢中で追いかけていました。

ビオトープの小川

アカテガニ(ビオトープ)

ナツアカネ(ビオトープ内)

 かわいいペンギンと小さな自然とのふれあいを楽しめる「長崎ペンギン水族館」。館内では、『ペンギン飼育60年の歩み展』(令和23月末まで開催)が行われていて、水族館の前身である旧長崎水族館時代(昭和34年開館)からのペンギンに関する飼育や繁殖に関する出来事など、懐かしい写真パネルを中心に紹介されていました。子どもたちはもちろん、大人にもおすすめのスポットです。

 

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