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このブログについて

このブログを運営しているみろくやは、昭和39年に長崎で設立されました。設立以来、長崎名産品である長崎ちゃんぽん、皿うどんを製造・販売しています。このブログでは私達の情報だけでなく、愛してやまない長崎のことも綴っていければと思います。私達を通じて、少しでも長崎に触れていただけたら幸いです。

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2015/01/28

長崎開港物語 第10回 長崎料理編(一)

1.割正録のこと:長崎人が執筆した長崎料理の参考書、南蛮・異国風味を加味した、異色の献立集    長崎料理のことを記した本に「割正録」というのがある。この本のことについて昭和37年長崎調理研究会の機関誌「長崎料 […]

2015/01/28

長崎開港物語 第9回 中国料理編(四)

1.長命水のこと:酒毒を酔し腹中を健やかにする、オランダ伝来の橙菓汁    前章でシッポクには長命水を用うべしと記したところ、東京のテレビ局より長命水のことについて詳しく記してくれと連絡をいただいた。前出の「会 […]

2015/01/28

長崎開港物語 第8回 中国料理編(三)

1.長崎名物シッポク料理:遠く南方海域との交流が運んだ、長崎・異国の食文化    前途したようにポルトガル船についで1600年頃より長崎に入港してきた唐船は、中国大陸の港より出航してきた船ではなく、当時の言葉で […]

2015/01/28

長崎開港物語 第7回 中国料理編(二)

1.御朱印船の時代:長崎は、朱印船の出港地でもあり、町は西欧や中国料理の匂いで多彩。    御朱印船の時代とは豊臣秀吉がキリシタン禁教政策に転じた十六世紀の末、唐船が長崎に来航し始めた十七世紀の初頭、この間をぬ […]

2015/01/28

長崎開港物語 第6回 中国料理編(一)

1.はじめに:ザビエルが驚いた、日本人の食生活。当時は、雑炊を主とした朝夕2食。    食の文化は異国の文化との出会い・接触によって食事の洋式、味の嗜好などと大きく変化してくる。一五四三年、初めて我が国に来航し […]

2015/01/28

長崎開港物語 第5回 西洋料理編(三)

1.幕末と共に長崎の洋風化は進む:市街地の遊歩を許可された異国人たちが変えた、長崎の町    嘉永六年六月三日(一八五三)ペリー提督アメリカ大統領の国書をたずさえ浦賀に来航。その年の七月にはロシアのプチャーチン […]

2015/01/28

長崎開港物語 第4回 西洋料理編(二)

1.横浜の西洋料理:横浜初、洋風建築の西洋料理店。それは、長崎人によって始められた。    横浜沿革誌を読むと次のように記してある。 『明治二年八月、横浜姿見町三丁目に谷蔵なるものが西洋割烹を開業。当時は外国人 […]

2015/01/28

長崎開港物語 第3回 ターフル料理編

1.その名前の事:ターフルとはオランダ語のTable。テーブルで食事をするという意。  寛延三年(一七五〇)、長崎奉行所に江戸より赴任していた小倉善就の父某の撰と記してある「紅毛訳問答」に、オランダ通詞より聞いた言葉とし […]